中1数学の最初の単元

中学1年生が入学して最初に学習する単元は、正の数・負の数。

学習内容は、加法・減法、乗法・除法、数の集合。ここで、分数や小数の計算があります。

小学校で学習した内容ですが、解き方を忘れていたり、解けない生徒さんが意外といます。 分数で間違える例として、加法・減法では、通分をしないで、分母も分子も引いてしまう。通分をしても、分母も引いてしまうなど。また、約分できるのに、最後まで約分しないで回答すると言った間違えが多く有ります。

少数については、乗法において、回答時に小数点の位置を間違う事例がが多いです。 正の数・負の数では、-5+5はわかっても、-5-5では、答えが0になる間違えも多いです。マイナス符号の数字をどう計算するのかが、なかなか難しいようです。 当塾では、さかのぼり学習を実施し、レクチャー、ドリルを繰り返しおこなうことで、「できた」「わかった」を積み重ね苦手克服をしています。

苦手を克服し、最初のテストで点数が取れるように、一緒に学習しませんか。